4576件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文

全国市長会が昨年9月です、国土強靱化に向けた市町村役場整備促進に係る提案の中で、災害発生時において、行政は速やかに被災者の救助、支援を行うことが必要であり、災害時の拠点となる市町村本庁舎安全性確保は不可欠であると断言しており、私も同感であること。そして、二重投資を回避し、早期にその体制を強化する方法が現時点でも見当たらない点。  3つ目です。建設費に幾ら要するのか。

二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

時間がたちましたけれども、お亡くなりなられた皆様にはお悔やみを申し上げますとともに、被災し、いまだに避難生活を余儀なくされている多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  また、避難生活が長くなり、被災者の心のケアが課題となっていると報道でお聞きしています。特に子供の心のケアは重要で、ストレス障がいを発症するおそれがあると心配されています。

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

震災から12年、被災地ではリマインドを記す多様な記念館が建てられ、人々の生の声、記憶、事実が公開されています。若い方々地域に残り、または戻り、それを伝える語り部としても活躍されています。避難した自治体ではなく、故郷に戻って成人式に参加した新成人は、半数以上に上ったこと、被災地の方々の言葉を聞くにつけ、人は土地に根差して生きているのだと痛感いたします。  

二宮町議会 2023-03-01 令和5年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文

改めまして、貴い命を奪われた被災者の方々にもご冥福をお祈り申し上げます。  さて、統一地方選半年前に改選を終えた二宮町でございます。この3月議会で予算を審査いたします。  総括質疑はもとより、改めて、これからの1年を見据えた内容で、一般質問にも当たられる議員方々がおられるかと思います。町民の方々には分かりやすいやり取りに努められますようお願いを申し上げます。  

小田原市議会 2023-02-02 02月02日-01号

まず、「1 策定目的」でございますが、災害時のトイレ問題は、被災者の生命や健康を守るために、優先して解決すべき事項であり、迅速で適切な対応が求められております。本計画は、災害時のトイレ確保環境改善のための取組計画的に整理し、推進するものであり、避難者が快適で安全安心に過ごせる避難環境の実現を目指すものです。 

小田原市議会 2022-12-19 12月19日-06号

また、令和元年度及び令和2年度は、台風19号で被災された方5人の、介護サービス利用料本人負担分77万6730円を減免対象といたしました。 次に、保険料利用料減免制度の拡充について質問がございました。保険料につきましては、所得による料金設定細分化や、介護給付費等準備基金の取崩し等により、県下でも低い料金設定としております。

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

清水竜太郎議員登壇、拍手〕 ◆19番(清水竜太郎 議員) 岩手県の被災地には車で海側から入る予定でした。しかし、道を間違えてしまいまして、山側から入ることになりました。まだ山々に囲まれた上流なのに、川沿いの建物は津波に巻き込まれ、瓦礫と化していました。陸前高田市の町は全て流され、幾つかのビルの残骸が残るだけです。人影もほとんどありませんでした。町を出た後も衝撃は続きました。

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

岩手県大船渡市との災害相互応援協定の背景といたしましては、東日本大震災被災地支援として、平成24年度から本市職員を同市に派遣し、様々な復興業務に携わるとともに、災害対応に関する情報交換等の交流を行ってまいりました。このように培った信頼関係を基礎として、平成30年2月に締結したものでございます。

藤沢市議会 2022-12-15 令和 4年12月 定例会-12月15日-03号

また、国及び神奈川県の自転車活用推進計画では、災害時における被災状況の把握や情報伝達などの移動手段として自転車活用に関する考え方が示されており、ふじさわサイクルプランの見直しにおきましても同様に検討を進めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 松下議員。 ◆36番(松下賢一郎 議員) 災害時における自転車活用の具体的な取組方針を早急に示されるよう要望したいと思います。  

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

また、特に発生が危惧される大規模地震に対する備えを強化する必要があることは、これまでにも申し上げてまいりましたが、被災時における災害対策本部として機能する役場新庁舎の整備については、果樹公園に配置する基本計画に沿って設計を行い、着工できるよう進めていきたいと考えておりますので、まずは果樹公園の取得に向け、神奈川県と具体的な交渉に入ってまいります。  

藤沢市議会 2022-11-22 令和 4年11月 藤沢市災害対策等特別委員会-11月22日-01号

◎近藤 防災政策課主幹 藤沢市でヨウ素剤市民頒布用もしくは被災して来られた方々用に御用意するということは、現時点ではございません。これは使用の期限というのが限られているということもございますが、ただ、一定、そういったものが応援物資として届いたときには、速やかに供給できる体制というのは整えていくこととしているところでございます。

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

このたびの決算特別委員会質疑における御答弁で、女性視点に立った被災者支援取組を具体的に進めていただけるとのことで、大いに期待をしているところです。加えて、昨年の決算討論におきましても要望をさせていただいておりますところですが、防災会議員における女性登用率向上に向けた取組も進めていただくようお願いいたします。  航空機騒音対策についてです。

藤沢市議会 2022-09-29 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月29日-03号

現在、そういった御意見も踏まえながら、危機管理課に配属されている女性職員中心に、女性視点に立った被災者支援取組を進めているところでございます。 ◆神尾江里 委員 ありがとうございます。  地域人たちにとって命や安全を確保する場である避難所においては、さきの震災女性の過ごしにくさや、性犯罪が数多く報告もされております。そこで、女性の声をどう生かしていくのかについて伺いたいと思います。

厚木市議会 2022-09-28 令和4年 予算決算常任委員会都市経済分科会 本文 2022-09-28

◯都市計画課長  厚木防災都市づくり計画につきましては、厚木都市計画マスタープラン都市づくり目標の一つでございます「誰もが安心して安全に暮らせる“災害に強い都市”を目指します」を目標に、これまでの災害による被害を出さないための主にハード整備中心とした都市防災から、あらかじめ被害発生を予測した上で被害を最小限に抑えるためのハード、ソフトの総合的な対策に取り組む防災減災対策に加え、被災