二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
全国市長会が昨年9月です、国土強靱化に向けた市町村役場の整備促進に係る提案の中で、災害発生時において、行政は速やかに被災者の救助、支援を行うことが必要であり、災害時の拠点となる市町村、本庁舎の安全性確保は不可欠であると断言しており、私も同感であること。そして、二重投資を回避し、早期にその体制を強化する方法が現時点でも見当たらない点。 3つ目です。建設費に幾ら要するのか。
全国市長会が昨年9月です、国土強靱化に向けた市町村役場の整備促進に係る提案の中で、災害発生時において、行政は速やかに被災者の救助、支援を行うことが必要であり、災害時の拠点となる市町村、本庁舎の安全性確保は不可欠であると断言しており、私も同感であること。そして、二重投資を回避し、早期にその体制を強化する方法が現時点でも見当たらない点。 3つ目です。建設費に幾ら要するのか。
時間がたちましたけれども、お亡くなりなられた皆様にはお悔やみを申し上げますとともに、被災し、いまだに避難生活を余儀なくされている多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 また、避難生活が長くなり、被災者の心のケアが課題となっていると報道でお聞きしています。特に子供の心のケアは重要で、ストレス障がいを発症するおそれがあると心配されています。
さらに、被災経験のある自治体職員を招き職員防災研修会を開催するとともに、内閣府の防災担当部署に定期的に職員を派遣し、OJT研修を経験したりしながら災害対応力向上に努めております。
震災から12年、被災地ではリマインドを記す多様な記念館が建てられ、人々の生の声、記憶、事実が公開されています。若い方々が地域に残り、または戻り、それを伝える語り部としても活躍されています。避難した自治体ではなく、故郷に戻って成人式に参加した新成人は、半数以上に上ったこと、被災地の方々の言葉を聞くにつけ、人は土地に根差して生きているのだと痛感いたします。
改めまして、貴い命を奪われた被災者の方々にもご冥福をお祈り申し上げます。 さて、統一地方選半年前に改選を終えた二宮町でございます。この3月議会で予算を審査いたします。 総括質疑はもとより、改めて、これからの1年を見据えた内容で、一般質問にも当たられる議員の方々がおられるかと思います。町民の方々には分かりやすいやり取りに努められますようお願いを申し上げます。
まず、「1 策定の目的」でございますが、災害時のトイレ問題は、被災者の生命や健康を守るために、優先して解決すべき事項であり、迅速で適切な対応が求められております。本計画は、災害時のトイレ確保や環境改善のための取組を計画的に整理し、推進するものであり、避難者が快適で安全安心に過ごせる避難環境の実現を目指すものです。
また、令和元年度及び令和2年度は、台風19号で被災された方5人の、介護サービス利用料の本人負担分77万6730円を減免対象といたしました。 次に、保険料、利用料の減免制度の拡充について質問がございました。保険料につきましては、所得による料金設定の細分化や、介護給付費等準備基金の取崩し等により、県下でも低い料金設定としております。
〔清水竜太郎議員登壇、拍手〕 ◆19番(清水竜太郎 議員) 岩手県の被災地には車で海側から入る予定でした。しかし、道を間違えてしまいまして、山側から入ることになりました。まだ山々に囲まれた上流なのに、川沿いの建物は津波に巻き込まれ、瓦礫と化していました。陸前高田市の町は全て流され、幾つかのビルの残骸が残るだけです。人影もほとんどありませんでした。町を出た後も衝撃は続きました。
岩手県大船渡市との災害時相互応援協定の背景といたしましては、東日本大震災の被災地支援として、平成24年度から本市職員を同市に派遣し、様々な復興業務に携わるとともに、災害対応に関する情報交換等の交流を行ってまいりました。このように培った信頼関係を基礎として、平成30年2月に締結したものでございます。
また、国及び神奈川県の自転車活用推進計画では、災害時における被災状況の把握や情報伝達などの移動手段として自転車活用に関する考え方が示されており、ふじさわサイクルプランの見直しにおきましても同様に検討を進めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 松下議員。 ◆36番(松下賢一郎 議員) 災害時における自転車活用の具体的な取組方針を早急に示されるよう要望したいと思います。
470: ◯10番【古谷健司君】 厚木はすごく近くていいんでしょうけれども、二宮が被災したら間違いなく厚木も被災する、同じだと思うので、もう本当に来るのかどうか非常に不安。
また、特に発生が危惧される大規模地震に対する備えを強化する必要があることは、これまでにも申し上げてまいりましたが、被災時における災害対策本部として機能する役場新庁舎の整備については、果樹公園に配置する基本計画に沿って設計を行い、着工できるよう進めていきたいと考えておりますので、まずは果樹公園の取得に向け、神奈川県と具体的な交渉に入ってまいります。
◎近藤 防災政策課主幹 藤沢市でヨウ素剤の市民頒布用もしくは被災して来られた方々用に御用意するということは、現時点ではございません。これは使用の期限というのが限られているということもございますが、ただ、一定、そういったものが応援物資として届いたときには、速やかに供給できる体制というのは整えていくこととしているところでございます。
このたびの決算特別委員会質疑における御答弁で、女性視点に立った被災者支援の取組を具体的に進めていただけるとのことで、大いに期待をしているところです。加えて、昨年の決算討論におきましても要望をさせていただいておりますところですが、防災会議員における女性の登用率向上に向けた取組も進めていただくようお願いいたします。 航空機騒音対策についてです。
(2)調査目的 東日本大震災における最大の被災地である石巻市では、これまで復旧・復興に向け、不断の取組を進めてきた。東日本大震災の発生から11年を経た今、これまでの復興に係る取組状況や、復興に係る計画策定等の着眼点が、震災発生前後どのように変化したのかなどについて調査をすることを目的とする。
2款、国庫支出金につきましては、1項、国庫補助金、1目、災害臨時特例補助金は、東日本大震災の被災者の保険料や、医療機関等での一部負担金の免除及び新型コロナウイルス感染症により所得が減少した被保険者の保険料減免に対する補助金でございます。
現在、そういった御意見も踏まえながら、危機管理課に配属されている女性職員を中心に、女性の視点に立った被災者支援の取組を進めているところでございます。 ◆神尾江里 委員 ありがとうございます。 地域の人たちにとって命や安全を確保する場である避難所においては、さきの震災で女性の過ごしにくさや、性犯罪が数多く報告もされております。そこで、女性の声をどう生かしていくのかについて伺いたいと思います。
◯都市計画課長 厚木市防災都市づくり計画につきましては、厚木市都市計画マスタープランの都市づくりの目標の一つでございます「誰もが安心して安全に暮らせる“災害に強い都市”を目指します」を目標に、これまでの災害による被害を出さないための主にハード整備を中心とした都市防災から、あらかじめ被害の発生を予測した上で被害を最小限に抑えるためのハード、ソフトの総合的な対策に取り組む防災・減災対策に加え、被災後
48 ◯福祉総務課長 成果につきましては、火災により被災した市民に対し、見舞金の支給などにより被災者の生活再建を支援することができました。
158 ◯危機管理課長 成果といたしましては、迅速な被害認定調査や罹災証明書の発行などを行うため、被災者支援システムを活用した訓練の実施や運用を図りました。